ファランポーン駅でウロウロしてると
インフォメーションを名乗る人が沢山話しかけてきます。
一見、悪い人に見えません。
大概
「汽車は非常に危険です」
「もう電車はない」
「バスのほうがいい」
など本当っぽいことを言いはじめます。
そうやって親切心をみせておいて、自分の旅行会社の事務所に
誘い込みます。
それで割高な自社ツアーに申し込みさせる手口です。
駅で話しかけてくる人は、このタイプです。
本当の情報がほしい場合、駅構内の正式な鉄道案内所で
自ら聞くのが間違いない方法です。
タイ国政府官公庁(TAT)のマークをつけていても詐欺師なのです。
気をつけてくださいね。